水曜どうでしょう聖地・平岸高台公園の現在!旧社屋解体後の歩き方

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水曜どうでしょう聖地・平岸高台公園の現在!旧社屋解体後の歩き方
水曜どうでしょう聖地・平岸高台公園の現在!旧社屋解体後の歩き方
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🎵 水曜どうでしょう聖地・平岸高台公園の現在!旧社屋解体後の歩き方

北海道テレビ(HTB)が生んだ伝説のバラエティ番組『水曜どうでしょう』。鈴井貴之と大泉洋、そしてディレクター陣が織りなす予測不能な旅の原点として、ファンの記憶に刻まれているのが、数々の「前枠・後枠」が撮影されたあの緑豊かな傾斜地です。HTB旧社屋の隣に位置し、名物キャラクターの着ぐるみや奇抜なコスプレで名場面を生み出したあの坂道は、ファンにとって単なるロケ地を超えた「約束の地」として親しまれてきました。

しかし、2018年秋にHTB本社が札幌市中央区の「さっぽろ創世スクエア」へ移転し、2021年には長年親しまれた平岸の旧社屋が解体されました。ネット上では「あの公園はどうなってしまったのか」「旧社屋がなくなって聖地の風景は消滅したのではないか」と懸念する声も聞かれます。HTB移転から時を経た現在、あの伝説の芝生はどうなっているのか。現地取材の知見と最新の都市景観データをもとに、現在のリアルな姿と失敗しない訪問ルートを紐解きます。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:HTB旧社屋解体後も「平岸高台公園」自体は札幌市の都市公園として完全存続しており、2021年秋に建立された「水曜どうでしょう記念碑」が新たな名所となっている。
  • 要点2:公園に専用駐車場は一切存在せず、アクセスは地下鉄南北線「南平岸駅」からの徒歩が鉄則。閑静な住宅街に位置するためマナー遵守が強く求められる。
  • 要点3:象徴である芝生の傾斜は健在だが、背後の社屋が住宅街へ変貌したことで撮影画角に変化が生じており、現地ならではの視認アングルを押さえることが重要。

【聖地のいま】HTB移転と旧社屋解体を経て「平岸高台公園」はどう変わったか

結論から明かせば、平岸高台公園 現在の姿は、番組放送当時と変わらぬ緑と傾斜を保ったまま美しく維持されています。もともとこの公園はHTBの所有地ではなく、札幌市豊平区が管理する公有の都市公園(地区公園)であるため、テレビ局の移転や社屋売却によって敷地が改変される法的根拠はありませんでした。

大きく様変わりしたのは、公園そのものではなく「公園の背後に広がっていた借景」です。長年、坂の頂上から見上げた際にそびえ立っていたHTB旧社屋と、屋上で出迎えていたマスコットキャラクター「onちゃん」の巨大モニュメントは、2021年の旧社屋解体工事によって姿を消しました。跡地は大手デベロッパーによって再開発され、現在は洗練された戸建て住宅街および分譲マンション群へと生まれ変わっています。かつてテレビ局特有の無骨なバックヤード感が漂っていた境界線は、美しく整然としたフェンスと住宅街の景観へとシフトしました。

その一方で、番組の歴史を後世へ残す取り組みも結実しています。2021年9月、HTBと番組有志、そして札幌市の連携により、公園の一角に水曜どうでしょう 記念碑が正式に設置されました。赤褐色を基調とした重厚な石碑には、番組ロゴやonちゃんのレリーフとともに、オープニング・エンディングを彩った名曲の記憶が刻まれています。移転によって聖地性が失われるどころか、地域と局が公認するオフィシャルなモニュメントが誕生したことで、巡礼地としての文化的価値はむしろ一段と高まったといえます。

当時のメディア報道・掲載写真
【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:ride-hack.jp)

大泉洋とミスターが転げ落ちた「あの坂」|現場でしか味わえない撮影アングル検証

番組ファンがこの地に足を踏み入れた瞬間、誰もが息を呑むのが「画面で見る以上の強烈な斜度」です。大泉洋がジャージ姿で仁王立ちし、鈴井貴之がスキー板やソリで滑降してはクラッシュを繰り返した前枠後枠 ロケ地の現場は、平岸高台公園 そり滑りの坂として地元の子どもたちに親しまれている天然のゲレンデでもあります。

札幌市公園緑化協会の資料によると、この公園は丘陵地の傾斜をそのまま活かして整備されており、坂の最大斜度は約15度から20度に達します。スキー場の初心者コースに匹敵するこの勾配を、カメラマンの嬉野雅道ディレクターは坂の下から広角レンズで見上げるローアングルで捉えていました。藤村忠寿チーフディレクターの豪快な笑い声が響き渡った立ち位置に立つと、いかに過酷な状況であのコントじみた前枠・後枠が撮影されていたかが肌感覚で理解できます。

大泉洋 ロケ地 公園としての撮影ポイントを押さえるなら、以下の3つの視界を意識するのがセオリーです。

まず1点目は「坂の最下部から見上げる定番カット」。旧社屋こそ背景から消えたものの、空の抜け感と芝生のコントラストは放送当時の構図そのものを追体験できます。2点目は「記念碑前でのクローズアップ」。刻まれたディテールとともに旅の記録を残すファンが絶えません。そして3点目は「坂の頂上から南平岸の街並みを見下ろすパノラマ」。夕暮れ時に訪れると、札幌南部の住宅街に落ちる夕日が美しく、数々の旅企画へ旅立っていった番組クルーの哀愁を感じさせる絶景が広がります。

【アクセス徹底比較】南平岸駅からの行き方・駐車場事情と巡礼の注意点

平岸高台公園へ向かう際、移動手段の選定を誤ると現地で深刻なトラブルに見舞われるリスクがあります。最も留意すべきは、平岸高台公園 駐車場は敷地内外を含めて「完全ゼロ」であるという事実です。

公園周囲の道路は道幅が狭い生活道路であり、全域が終日駐車禁止区間に指定されています。近隣住民の通行を妨げる路上駐車は警察への通報対象となるため、レンタカー等を利用する場合でも必ず駅周辺のコインパーキングへ入庫しなければなりません。基本となる南平岸駅 アクセスを含め、各移動ルートの客観的データを下表に整理しました。

アクセス手段所要時間・想定費用利便性と現場条件編集部の見解・推奨度
地下鉄南北線+徒歩
(王道ルート)
大通駅から乗車約8分(250円)
南平岸駅から徒歩4分
駅から公園までは約350m。
ただし途中に急な上り坂あり。
★最推奨(★5.0)
コスト・定時性ともに最良。聖地への高揚感を最も味わえる。
レンタカー・自家用車
(周辺コインP利用)
札幌中心部から約20分
駐車料金:30分約200〜300円
公園専用Pは皆無。
駅周辺コインPから徒歩約5分。
条件付き推奨(★3.0)
北海道周遊の途中ならあり。路上待機や無断駐車は厳禁。
札幌駅・大通から
タクシー直行
所要約20〜25分
片道運賃:約2,500〜3,200円
公園前での乗降は可能だが
待機場所がないため配車アプリ必須。
悪天候時のみ推奨(★3.5)
冬季の降雪時や高齢の同伴者がいる場合は有効な選択肢。

具体的な平岸高台公園 行き方としては、地下鉄南北線「南平岸駅」の東出口を出て、白石・藻岩通方面へ向かって住宅街の坂道を東へ直進するのが最短です。駅名がかつて「霊園前駅」であった時代を想起させるレトロな駅周辺の商店街を抜け、急勾配の階段または歩道を登りきると、突如として視界にあの見慣れた芝生の丘が広がります。

活動歴および当時の関連ビジュアル記録
【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:stat.ameba.jp)

一般に知られていない盲点とネットの誤解

ネット上の口コミや古いブログ記事には、現在の実態と異なる情報が散見されます。訪問前に知っておくべき「3つの大きな誤解」を整理します。

第一の誤解は「旧社屋があった場所で番組公式グッズが買える」という思い込みです。かつてHTB旧社屋の1階ロビーには充実した公式ショップ「喫茶オンちゃん」があり、多くの巡礼者がグッズを買い求めていました。しかし、旧社屋の解体に伴いこの売店は完全に閉鎖されています。現在、グッズ購入や展示見学を行いたい場合は、札幌駅前・大通エリアにある「さっぽろ創世スクエア(HTB現本社)」1階のタリーズコーヒー併設HTBコーナーへ足を運ぶ必要があります。高台公園現地には物販施設はおろか、公衆トイレと水飲み場以外の商業設備はありません。

第二の誤解は「冬期間は立ち入り禁止になる」という噂です。寒冷地の公園であるため冬季は遊具の一部が使用停止となりますが、公園敷地自体は24時間開放されています。むしろ雪が積もった冬こそ、番組内で幾度となく繰り広げられた「過酷な雪中前枠」のリアルな追体験ができるシーズンです。ただし、冬の斜面は踏み固められて圧雪アイスバーン状態になっているケースが多いため、防寒靴や滑り止めスパイクの装着が必須となります。

第三の誤解は「公園全体がどうでしょう専用の観光施設である」という認識のズレです。平岸高台公園は、近隣の住民が散歩を楽しみ、夕方には子どもたちがソリ滑りや鬼ごっこに興じる日常の生活空間です。大声でのセリフ絶叫、三脚や大型撮影機材による園路の長時間占有、住宅にカメラを向ける行為は地域との深刻な摩擦を生みます。観光地ではなく「生活圏の公園にお邪魔している」という分別あるスタンスが求められます。

【実態検証】利用者の生の声と現場目線で見えたリアル

SNSやファンコミュニティ、旅系口コミサイトに寄せられた直近のリアルな声を精査すると、訪問者が抱く感慨には共通した傾向が見出せます。

「想像していたよりもずっと普通の静かな公園。だが、あの坂の下に立った瞬間、テレビ越しに聞こえていた藤村Dの笑い声と大泉さんのボヤキが頭の中で再生されて鳥肌が立った」(30代男性・関東からの巡礼者)

「旧社屋が住宅になって寂しい気持ちもあったが、新設された記念碑が驚くほど立派で、HTBとファンがこの地を大切に守ってきた温もりを感じられた」(40代女性・道内ファン)

多くのファンが口を揃えるのは、観光地化されすぎていない「ありのままの静寂」に対する好意的な評価です。テーマパークのような商業的演出が排除されているからこそ、画面の中で観た泥臭くも愛おしい昭和・平成のテレビカルチャーの残り香を、静かに噛み締めることができる空間として機能しています。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

水曜どうでしょう 聖地巡礼の起点として名高い平岸高台公園ですが、旅の旅程に組み込むべきかどうかは、旅行者の志向によって明確に分かれます。

【訪れるべき人】

  • 『水曜どうでしょう』のレギュラー放送やDVDを熱心に視聴し、前枠・後枠の細かな小ネタに強い愛着がある人
  • 札幌中心部から地下鉄で手軽に往復できる、短時間のディープなサブカルスポットを探している人
  • 新旧の番組史に関心があり、記念碑のディテールや景観の移り変わりを自らの目で記録したい人

【訪問を慎重に検討すべき人】

  • 華やかなアトラクションや巨大な記念館、充実したお土産ショップを期待している人
  • 足腰に不安があり、急な坂道や冬場の凍結路面を歩行することが困難な人
  • 同行者が番組の内容を全く知らず、単なる「傾斜のある住宅街の公園」に付き合わせることになる恐れがあるグループ
公の場での発言・インタビュー報道記録
【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:goodtrip-assets.goodtrip.life)

【プロの視点】コンテンツツーリズムが問いかける「場所への愛着」

平岸高台公園がこれほど長期にわたりファンを惹きつけ続ける現象は、観光社会学における「コンテンツツーリズム(聖地巡礼)」の典型的な成功モデルであり、同時に極めて稀有な事例といえます。

通常、テレビ番組やアニメーションの舞台となったロケ地は、制作現場の移転やコンテンツの消費期限とともに求心力を失っていきます。しかし『水曜どうでしょう』における平岸高台公園は、番組制作の「裏側」であるはずの放送局の裏庭を、出演者とスタッフ、そして視聴者が共有する「記憶の劇場」へと昇華させました。豪華なセットではなく、どこにでもある傾斜地を舞台にしたからこそ、視聴者は画面の向こう側の出来事を身近な現実として内面化できたのです。

社屋解体という物理的な喪失を経てなお、地域行政と放送局が合意して記念碑を遺し、ファンが静寂を守って訪れ続ける背景には、過度な商業主義に依存しない健全な「場所への愛着(プレイス・アタッチメント)」が存在します。聖地が消費されて荒廃する「オーバーツーリズム」の弊害が各地で叫ばれるなか、平岸高台公園が維持している地域住民の生活圏とファンの聖地巡礼の調和は、地方都市における文化遺産継承のモデルケースを示しています。

【水曜 どうでしょう 公園】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:平岸高台公園の見学所要時間はどれくらいを見込むべきですか?
A1:記念碑の見学、芝生の傾斜での記念撮影、公園全景の散策を含めて、滞在時間は約20〜30分程度が標準的です。移動時間(地下鉄南平岸駅からの往復徒歩約10分)を合わせても、札幌中心部から1時間〜1時間半あれば十分に往復可能なスケジュールを組むことができます。

Q2:水曜どうでしょう 札幌ロケ地巡りとして、周辺に一緒に回れるスポットはありますか?
A2:南平岸駅から地下鉄で中心部へ戻り、さっぽろ創世スクエア内の「HTB本社(グッズショップ・onちゃんテラス)」を巡るのが最もポピュラーな黄金ルートです。また、時間があれば大泉洋らが所属するCREATIVE OFFICE CUE関連のスポットや、番組初期に登場した市内の飲食店を組み合わせて回るファンが多く見られます。

Q3:冬の積雪期に訪れる場合、ソリを持参して滑ることはできますか?
A3:公園自体は自由利用のため、持参したソリで滑ること自体は禁止されていません。実際に雪の日は地元の親子連れがソリ滑りを楽しんでいます。ただし、斜面の下部には車道やフェンスが近接しているエリアもあるため、衝突事故やケガには細心の注意を払い、自己責任のもとで周囲の安全を最優先に行動してください。

まとめ:日常の公園に宿る奇跡を味わう札幌ロケ地巡り

テレビ局の本社移転と社屋の解体という大きな歴史の節目を乗り越え、平岸高台公園は今も変わらず、豊平区の静かな丘の上で訪れる人々を包み込んでいます。そこにあるのは、きらびやかな観光モニュメントではなく、かつて北海道の片隅から全国のエンターテインメント地図を塗り替えた男たちが駆け抜けた、愛すべき芝生の傾斜です。

南平岸駅から歩くわずかな時間、急な坂道を登りきった先に広がるあの風景は、画面を通じて笑い、勇気づけられてきたファンにとってかけがえのない記憶を呼び覚ましてくれます。マナーと思いやりを携え、街の日常に溶け込んだ奇跡の聖地へ、ぜひ静かに足を運んでみてください。 (出典: 水曜 どうでしょう 公園(Yahoo!ニュース)

水曜 どうでしょう 公園
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